自己紹介
豊田兼彦（とよた・かねひこ）
- 大阪大学大学院法学研究科教授
- 関西学院大学大学院司法研究科非常勤講師
- 博士（法学）
- 専門は刑法，とくに共犯論
- 1972年4月8日，島根県益田市生まれ，大阪府河内長野市出身
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大阪府南河内郡狭山町立南第一小学校（2年生2学期まで），河内長野市立高向小学校，同西中学校，大阪府立生野高等学校，立命館大学法学部・大学院法学研究科で学び，2001年4月愛知大学法学部講師に就任，その後，2004年4月同助教授，2007年4月近畿大学大学院法務研究科准教授，2009年4月同教授，2010年4月関西学院大学大学院司法研究科教授を経て，2018年4月大阪大学大学院法学研究科教授に就任，現在に至る
- researchmap（研究者総覧，科学技術振興機構），大阪大学研究者総覧
- 教育歴
- 社会的活動（国・地方公共団体の委員など）
- 育ちは大阪，といっても奈良，和歌山両県と境を接する河内長野という田舎で，小学生のころは野山で昆虫（とくにクワガタ）を捕まえたり，通学路の途中でサワガニやイモリを捕まえたり，校庭脇の小さな水路でドジョウを捕まえたり，清流で川魚と一緒に泳いだり……豊かな自然に囲まれて育ちました
- 趣味は料理
▶主著
研究業績の詳細はこちら
- 共犯の処罰根拠と客観的帰属（成文堂，2009年）
- 基本刑法Ⅰ総論（第3版）（共著，日本評論社，2019年）
- 基本刑法Ⅱ各論（第3版）（共著，日本評論社，2023年）
- 刑法総論判例50 !（共著，有斐閣，2016年）
- 刑法各論判例50 !（共著，有斐閣，2017年）
